紀の川市立 那賀中学校
〒649-6631
和歌山県紀の川市名手市場1061
TEL 0736-75-2078
FAX 0736-75-2077
校章
校訓 強く 正しく
■沿革概要
昭和40年 4月 応神中学校と麻生津中学校を統合し,那賀町立那賀中学校が誕生
昭和41年 4月 校舎(教室棟)完成
昭和45年 9月 校舎(管理棟)完成
昭和49年 6月 校舎(特別教室棟)完成
平成17年11月 市町村合併により紀の川市が誕生、
紀の川市立那賀中学校に変わる
平成26年 4月 格技場竣工式
令和元年 8月 中庭改修工事が行われる
◆ 地域の様子
本校の校区は紀の川市の東端に位置し、東は伊都郡と隣接している。北は葛城山、南は飯盛山に囲まれ、中央に清流紀の川が流れている。
また、医聖華岡青洲の生誕地としてよく知られた所である。
校区は、旧大和街道と国道24号線沿いの商業地域と、山麓や平野部の農業地域に大きく分かれている。農業においては、地形を利用して
柑橘栽培が盛んに行われているが、近年は需要の変化と交通網の整備に伴い、多様化した果樹栽培、施設園芸が積極的に行われるように
なってきている。また、商業地域は歴史が古く、名手市場を中心に堅実に発展してきたが、比較的小規模店が多い。 全体的に給与所得者が
増加している。
◆ 学校、生徒の様子
本校は、昭和40年4月、応神中学校と麻生津中学校が統合し、那賀町立那賀中学校として開校された。 本校の東隣には名手八幡宮があり、
木々が豊富で緑が多く自然環境に恵まれた学校といえる。 さらに北隣には平成11年4月に華岡青洲顕彰施設「青洲の里」と「和歌山県立高等
看護学院」がオープンし、近隣一帯が文化・学習ゾーン的地域となった。 本校の生徒は、北の上名手小学校区、中の名手小学校区、南の麻生
津小学校区の生徒から成っている。 生徒は概して素直で明るく開放的であり、学習や学校行事、生徒会活動、チーム活動等積極的に取組み、
全体的に落ち着いた学校生活を送っている。